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大科学実験
これまでの大科学実験
- 実験01~26
- 実験27~52
実験01 音の速さを見てみよう
音の速さを見る大実験。1.7kmの一直線の道に86人が20mおきに並び直線の端で音を出し、音が聞こえたら旗をあげる。シンバル、人の声、そしてビッグホーンの音で挑戦。1.7km先まで音は届くのか? そしてどのように音は伝わるのだろう?
実験02 空飛ぶクジラ
空気は温まると軽くなり上にあがろうとする。では、その力で人を持ち上げられないか? 全長50mのクジラ型バルーンをつくり、太陽光で温め、人を持ち上げようという大実験。バルーンの中の空気が温まるにつれクジラが浮かぶ様子を観察。果たして空気の力だけで人は浮かぶのか?
実験03 コップは力持ち
水を満たしたコップにふたをして、逆さにしても、ふたは落ちない。大気がふたを押しているからだ。では、その力はどのくらいあるのだろうか。直径16cmの特製グラスを使い、120kgの力士を大気の力だけで支えられるかどうか挑戦する。
実験04 太陽で料理しよう
太陽光は、鏡にあたるとはね返る。その光を1点に集めると、その点は高温になる。500枚の鏡で光を反射させて太陽光を集めたら、ステーキが焼けるんじゃないか? 特別に作った「ソーラークッカー」で、フルコースの料理にトライする。
実験05 高速で止まるボール!?
時速100kmで走る車から、後ろに向けて時速100kmでボールを打ち出すと、どのように見えるだろうか? 物の速さは、その物を見る場所によって、違って見える。車から打ち出されるボールを、打ち出された場所で地上で止まって見る。ハイスピードカメラと特殊センサーで、ボールがどのように見えるのかを撮影。
実験06 リンゴは動きたくない!?
10m四方の巨大テーブルクロス引きに挑戦。時速140km以上で走るレーシングカーで300枚以上の食器を載せたテーブルクロスを引き抜けるだろうか? 実験を通して「静止している物は、ほかから力を加えられない限り、その場にとどまる」という「慣性の法則」を実感する。
実験07 人力発電メリーゴーラウンド
自転車をこぐとそのエネルギーが電気に変わる人力発電機。自転車を漕いでメリーゴーラウンドを動かす大実験。1人ではまったく動かないが、人数が増えると動き始める。プロの競輪選手たちに協力してもらい、さらに発電量を増やしていく。果たして、メリーゴーラウンドは回るだろうか?
実験08 声でコップが割れる?
音は空気が振動して伝わる。その振動で物を割ることはできるか?人の声でガラスのコップを割ることに挑戦。音の高さを視覚化する特殊なカメラなど、様々な機材を駆使して、音でコップを割る条件を探りプロの声楽家の技術で実験に挑む。
実験09 大追跡!巨大影の7時間
ふだん目にしているにもかかわらず、その動きをじっくり観察することはあまりない“影”。横浜マリンタワー(高さ106m)の巨大な影の動きを朝から夕方まで追いかけ、影が太陽の動きや高さによって、動き、その姿を変えることを視覚化する。
実験10 象の重さは?
体重計を使わずに象の重さを測ろう! 舞台はタイのアユタヤ。特製のイカダを川に浮かべ、象を乗せたときの水面の位置をマーク。次に象を降ろし、マークの深さまでイカダが沈むように、こんどは人を乗せていく。果たして、浮力を使って象の重さを測ることはできるのか?
実験11 卵の上に立つラクダ
力は分散されれば重い物を支えることができる。では、卵をたくさん集めればラクダを支えられる?。500個の卵の上にアクリル板をのせ、その上に700kgのラクダを立たせることに挑戦。果たして卵の上にラクダはたてるのか?
実験12 高速スピンの謎
空中につるされたフープを頼りに、華麗に舞う「空中バレエ」。地上では得られない、滑らかで高速の「スピン」が魅力だ。ダンサーは仕掛けを使わず、足を開いたり閉じたりするだけで、スピンの回転速度を変える。なぜ、足の開閉だけで“スピンの速度”が変わるのだろうか? 直径6mの装置を使ったパフォーマンスで「高速スピンの謎」を解き明かす。
実験13 暗闇に光を!
建物の屋上で受けた光を、入り組んだ建物を通して、遠いところに置いた箱の中にあてることができるだろうか? 光の直進と反射の原理を利用し、ある建物の屋上から隣の建物に置いた箱の中まで光を届ける。
実験14 忍者になろう
導線を巻いて電流を通すと磁力が生じる目のの前に立ちはだかる7mの鉄の壁を、忍者が「電磁石」の力で登ろうとする。鉄の壁を登る中で、コイルの巻数や電流の大きさを変えるなど条件の変化により、電磁石の強さがどのように変わるのかを学ぶ。
実験15 本は力持ち
物と物が接触すると「摩擦力」が生じる。では、2冊の本を1ページずつ重ね合わせ、接触する部分を増やしていくとどのくらいの摩擦力になるのだろうか? 重ね合わせるページ数を増やしていき、摩擦力で力士を支えられるか挑戦する。
実験16 時速100kmの振り子
振り子は、錘を放す位置が高ければ高いほど、一番低い所でのスピードが速くなる。では、どのくらいの長さにすると、時速100kmになるのだろうか?長さ50mの大きな振り子で検証する。
実験17 静電気でお絵かき
プラスチックの下敷きと、髪の毛や衣服をこすりあわせると起きる静電気。静電気が起きると、髪の毛が下敷きにつくなど物を引き付け合う。この性質を利用して、紙の特定の場所に静電気を起こし、細かな粉を上から流して、絵を描くことに挑戦。
実験18 ボールは戻ってくる?
走っている電車の中で、ボールを投げ上げると、そのボールは手元に戻る。では、高速で走る車から投げ上げると、どうなるだろう? 実験では、同じ速度で走る車から真上にボールを打ち出し、落下してくるボールをキャッチできるか挑戦。果たして結果は?
実験19 さわらずに球を動かせ
長さ35mのレールの上に、ビリヤードの球600個をぎっしりと一列に並べる。片方の端に球を衝突させ、35m先の反対側の球は動くのか? 衝突した力がボールを介してどのように伝わっていくのか観察する。
実験20 かなりしょっぱいウェディング
濃い塩水を作り、その中に針金と糸で作ったフレームを沈める。しばらくすると、食塩の結晶がでてくる。食塩の結晶でウェディングドレスを作ることに挑戦。実験を通して結晶が成長する様子を観察し、結晶ができる条件を学ぶ。
実験21 救出!てこ大作戦
てこを使えば、小さな力でも重たい物を持ち上げることができる。では巨大なてこならトレーラーを持ち上げられる? 20mの特製巨大てこで7t以上あるトレーラーを、たった1人で、持ち上げることができるか大実験。
実験22 みんなここに集まってくる
パラボラの面は、そこにあたると必ず1点を通る。果たして本当か? 直径2mのパラボラに向かって真上から、100個のボールを落とし、1点に集まるかどうかを実験する。ボールが1点に集まってくる様子をハイスピードカメラの美しい映像で描く。
実験23 水深10000m!?
海の中に風船を沈めてゆくと、深くなるにしたがって小さくなる。水の圧力が高くなるからだ。では、深さ10000mだったらどのくらいの水圧がかかるのだろうか? 海洋研究開発機構(JAMSTEC)が運用している特別な実験装置に、鉄でできたバイクを沈め、水深10000mの圧力をかけ、どうなるのかを観察。水圧の大きさを実感する。
実験24 手作り電池カー
レモンに金属板をさし導線でつなぐと電気が流れる。この手作り電池で、車を動かすことに挑戦。銅板とマグネシウム板を大量に用意し容器に入れ、レモン果汁を流し込む。100kg以上ある特製の電気自動車は走るのだろうか?
実験25 氷でたき火
大きな氷でレンズを作り、光を集めて火を起こすことに挑戦する。虫メガネで太陽の光を集めると、紙を燃やすことができる。大きな氷をレンズの形に削ったら、ガラスのレンズと同じように、火を起こすことができるだろうか? 実際に、直径2mの大きな氷塊を凸レンズの形に削り、光を集めてみる。
実験26 水のナイフ
水の勢いでリンゴを切ることに挑戦する。水鉄砲で水を勢いよく押し出すと、小さな水車を回すことができる。水鉄砲をポンプ式にしたり、水道につなげたりして、水の勢いを強くすると、物を動かす力は、より大きくなる。水の勢いをどんどん強くしたら、リンゴのような固い物でも切れるのだろうか?
実験27 なわとび発電
導線をくるくる回すと、地球の磁界を導線が回転することによって誘導電流が発生する。大勢が導線で縄跳びをし、豆電球をつけることに挑戦。
実験28 ゴムこぷたー
大量につないだ輪ゴムを、何本もプロペラの軸に巻きつけてプロペラをまわす。輪ゴムの力を使って人は飛ぶことができるか、実験する。
実験29 超風船力
たくさんの風船でできた手作りホバークラフト。風船から出る空気とその勢いで、人を浮かせることができるだろうか。
実験30 軽々上がるピアノ
滑車を使って、一人でピアノを持ち上げることができるか実験する。
実験31 空飛ぶじゅうたん
磁石は、違う極を向かい合わせるとくっつきあい、同じ極だと反発する。この反発する力を使って、じゅうたんに乗った人を浮かせることができるだろうか?
実験32 小便小僧と巨大オムツ
日常生活のさまざまなシーンで使われている吸水性ポリマー。果たしてどのくらいの水を吸うことができるのだろうか。
実験33 水のハイジャンプ
水をホースに入れて持ち上げる。水が、どこまで高さを乗り越えられるか、実験する。
実験34 一瞬の王冠
さまざまな液体で、王冠づくりにチャレンジ。王様好みの王冠は、できるだろうか。
実験35 人間上昇気流
空気は温められると、軽くなって上にあがる。その上昇気流を、人の体温で作れるか、実験する。
実験36 音の波を見てみよう
音を形にして、その形から元の音をまた出せるのか確かめる大実験。
実験37 遠くても集まる
遠くに向かい合わせて置いたパラボラ。パラボラとパラボラの間では、何が起こっているのだろうか。
実験38 教室の空気
教室の空気をたくさん集めて、空気の重さをはかる大実験。
実験39 背伸びするタワー
鉄は熱くなると伸びる性質がある。100m以上ある鉄骨のタワーは、温度がもっとも低いときと高いときで、タワーの高さが変わるのだろうか。
実験40 虹の橋
ガラス玉と太陽で虹ができる? ガラス玉で作った虹の上を歩くことに挑戦する。
実験41 手作り空気エンジンカー
タイヤの空気入れで、車を動かせるか実験する。
実験42 美しき落下
鉄の玉50個を落とす大実験。ものの落ち方に決まりはあるのだろうか。
実験43 一瞬で変わる声
歌手の声を高くする? スピーカーを、飛行機で速く飛ばすと、聞こえ方はどう変わるだろうか。
実験44 熱で動く鉄
3mの鉄の棒を温めて、動かそうという大実験。
実験45 水中浮沈大実験
袋を使って、沈んだ宝箱を引き上げる大実験に挑戦!
実験46 水中の音の速さを見てみよう
空気中の音の速さは毎秒およそ340m、1.7kmをおよそ5秒で進む。水の中ではどうだろう? 1.7kmはなれて水中で音の速さをはかる。
実験47 巨大ブーメラン
直径およそ2mのブーメランを飛ばすことに挑戦する。戻ってくるだろうか?
実験48 水上競技会
でんぷんと水を混ぜた液体は、力が加わると固くなる。この性質を使って、液体の上で、競技ができるだろうか。
実験49 遠距離会話
糸電話を使ってお姫様に声を届ける。その距離136m。聞こえるだろうか?
実験50 木炭SL
木炭の電池をつくり機関車を動かすことができるか実験する。
実験51 剛腕の水蒸気
水を熱すると出る水蒸気。その勢いでボールが飛ぶか実験する。
実験52 貧乏ゆすり発電
100人の貧乏ゆすりで発電する。1万個の電球がつくか大実験!
● 実験53~78は、NHK for Schoolをご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/school/rika/daijikken/