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「第38回 ATP賞テレビグランプリ」での受賞について(お母ちゃんと小雁~認知症の喜劇役者 再び舞台へ~)
2022年06月10日プレス
第38回 ATP賞テレビグランプリ
ドキュメンタリー部門 優秀賞
お母ちゃんと小雁~認知症の喜劇役者 再び舞台へ~
お母ちゃんと小雁~認知症の喜劇役者 再び舞台へ~
NHK・Eテレ 2022年3月31日 放送
NHK/NHKエデュケーショナル/東京ビデオセンター
■お母ちゃんと小雁~認知症の喜劇役者 再び舞台へ~
喜劇役者の芦屋小雁さん88歳。認知症になり、京都の自宅で妻の寛子さんと暮らしている。物忘れが激しくなり、時には徘徊も。そんな中、夫婦の日々を変えたのが、小雁さんの「死ぬまで仕事したい!」という言葉だった。もう一度、舞台に立つ。その目標に向かって、夫婦二人の格闘が始まった。セリフが覚えられない、日に日に進行する症状、そして、大勢の観客が待つ舞台へ。