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【ICT教育ツール】インタラクティブ・フロア教材「WizeFloor JP」
- 小学生向け”のどケア”デジタル教材
「ノードン先⽣のおなやみ診察室」 - 消費者教育デジタル教材
- ~プラモデルで「ものづくり」を学ぼう~
プラモデル授業パッケージ「ガンプラアカデミア」の制作協力 - 国際パラリンピック委員会公認教材
『I’m POSSIBLE』日本版 アニメーション教材の制作 - 農業学習教材
- 防災教育VR 東京消防庁「B-VR」(ビーバー)の企画・制作
- 「貴社のお仕事を教材化して、学校の授業に!」
企業様の社会貢献活動をご支援します - 小学校の英語教育をサポート!「キソサポ」
- 幼稚園・保育園での「性教育」 職員向け研修・教材
- 企業の出前授業を全国どこでもオンライン化
- 地域の特産品について学ぶ食育教材
- 小学校のための食育教材「食育の時間+(プラス)」
- 「NHK for School」クリップ提供
- 【ICT教育ツール】インタラクティブ・フロア教材「WizeFloor JP」
- プログラミング授業支援「MESHではじめるプログラミング教育」
- 小学校英語教材「NHKプレキソ英語」
- 基礎英語LEAD/LEAD for Students
- 瓜生山学園 京都芸術大学 美術教材制作
- 学校教育用デジタルコンテンツ
- 今すぐ使える!VR教材
WizeFloor(ワイズフロア)は、ICT教育の先進国であるデンマークで開発された、床に投影したインタラクティブな映像を使い、身体を使ったコミュニケーション活動を行う学習システムです。40以上ある基本アプリをカスタマイズして、それぞれのニーズ・レベルに合わせた学習ゲームや感覚遊びを作成でき、国語や算数だけではなく英語学習やプログラミング学習などにも活用いただけます。
WizeFloorの特長
各科目の学習ゲームや、感覚・知覚の発達を促す楽しいコンテンツがたくさん。
自然にコミュニケーションがとれるので、インクルーシブ教育・特別支援教育にも最適。
共同で行うゲームによるソーシャルスキルの向上、協働学習も行える。
オンラインコミュニティでは、カスタマイズされたコンテンツを世界中でシェアしあえる。
WizeFloor JPのアプリ
NHK エデュケーショナルが日本の子どもたちのために開発した、日本オリジナルアプリ。
その他、小さなお子さんからお年寄りまで、楽しく頭と身体を動かすことができるアプリがそろっています。クラウド上で好きな画像や音声を入力したり、難易度をカスタマイズすることができるので、何度でも楽しく使うことができます。
多様な学習法
特別支援学校での学習
粗大運動や手足と目の協応を学習するアイテムとして活用できます。発達のニーズに応じた動きやオブジェクトの設定ができるので、個別の特性に合わせたコンテンツを作成することができます。
英語学習
アルファベット学習に役立つテンプレートを用意している他、オンラインコミュニティを通して世界19カ国で作成された多言語のコンテンツを活用できることができます。幅広い年代や言語の学習に役立たせることができます。
プログラミング学習
プロジェクションのカスタマイズは、パソコン・タブレットを通じて子どもたち自身で行うことが可能です。プログラミング的思考を育てるのに役立ちます。
算数学習
適度に身体を動かしながら学習をすることで記憶に定着しやすくなり、遊びながら学びを進めることができます。
ソーシャル学習
グループ学習やコミュニケーションを促進させるきっかけとなり、協働学習やインクルーシブ教育に活用しやすいメディアです。
WizeFloorの導入事例
東京学芸大学附属小金井小学校 様
ICT×インクルーシブ教育の研究を推進する小学校で活用いただいています。
石川県立図書館 様
2022年オープンの近未来的な図書館の子どもスペースに導入いただきました。
放課後デイサービスハースリンク 様
多くの放課後等デイサービスで活用いただいています。
洗足学園小学校 様
施設の建て替えの際に導入いただきました。
ご利用・設置方法
外光を遮断できる場所でご利用いただけます。ハードウェアは天井に設置することも、移動可能なモバイルユニットに設置することもできます。
天井に固定。より大人数で、大きな画面で利用することができます。天井高により設置できない場合がございます。
※要設置工事
プロジェクター・パソコン・センサーが一体になっているので場所を問わず使用できます。同時利用推奨人数は3名ほどです。
(アプリによります)
WizeFloor JPパンフレットのダウンロード
画像をクリックするとチラシのダウンロードが出来ます。 必要に応じ、プリントアウトなどしてご利用ください。 |
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※PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerがインストールされていない場合は、上記のアイコンをクリックして、ダウンロード(無償)した後、インストールしてご覧ください。 |
WizeFloor JPに関するよくあるご質問
- WizeFloorを使用するために、必要な環境や要件はありますか?
- WizeFloorのシステムには安定したネットワーク接続環境が必要です。(有線・無線どちらも可)
また、プレイをするために一定の広さ(目安として3m×3.5m以上の広さ)と、投影用スクリーンを床に敷くための凹凸のない平らな床が必要となります。(但し、インタラクティブテーブル・インタラクティブホワイトボードなどを利用する場合は不要です。)
プロジェクターの仕様によりますが、外光を遮断できる暗所も必要となります。
天井に設置する場合は、2.4m以上の天井高を推奨しております。 - 初期費用や導入にかかるコストはどのくらいですか?
- WizeFloorをご利用いただくためには、「プロジェクター」「ミニPC(Windows)」「深度カメラ(Kinectなど)」「音響設備(必要に応じて)」「投影用スクリーン」などの【ハードウェア】と、システムを動かすための【ソフトウェア】がそれぞれ必要となります。
【ハードウェア】は、市場価格や仕様により変動します。【ソフトウェア】は、ライセンス制となっており、クラウドプラン(1年・3年・5年)、限定コンテンツ利用プランなどがあります。
詳しい費用に関しては、資料をお送りいたしますので、お問い合わせください。 - 実際にWizeFloorを見たり、体験したりすることはできますか?
- ご予約のうえ、東京 渋谷 のNHKエデュケーショナルへお越しいただきますと、体験していただくことができます。
体験希望の方は、こちらよりご連絡ください。 - レンタルやリースは取り扱っていますか?
- レンタルは行っておりませんが、イベント等での利用をご希望の場合は、体験型イベント 「フロアゲームで遊ぼう」にて承っております。また、リース会社をご紹介いただければ、リース契約も可能です。