今すぐ使える！VR教材

渋谷区立笹塚中学校では、実際の田んぼに子供たちを連れていき、田植え、稲刈りなどを体験をさせる「稲作」授業があります。
6月は1年生による田植えがあるということで、その事前学習にVRを取り入れた授業を行って頂きました。

｢VR」を使って授業を実施した
生徒の気づきや感想

※生徒のワークシートより

｢VR」を使って授業を実施した教員の声

• その場に居るかのように体験できるのが子どもたちにとって良い。
• 生徒1人に対して先生1人がついているという感覚になり、「顔を見て話を聞く」というスタイルがとても良い。
• VRは教室では作れない環境を瞬時に作ることができ、「知りたい」「次は何が出てくる」という生徒たちの目を輝かせる授業が実現できるのが魅力。
• 自ら発見したものや気づきをグループで共有し学び合うなど、アクティブラーニングに活用できそうだ。
• 実際の体験授業の前にVRで事前学習ができることが深い学びにつかながっていると感じた。
• 修学旅行の事前学習や初めて行くような場所の恐怖心を和らげるものにも使えそうだ。
• 生徒たちはやる気と集中力をもって授業に取り組んでいた。

今すぐ使える！VR教材　
社会編／理科編

タブレット、スマートフォン、VRヘッドセットで使用可能、配信サービス、USBなど、ご使用の環境を考慮したシステム構成を提案します。

社会編

お米の旅シリーズ"米作り"

普段食べている食卓のごはんが、どのように育てられ、どのように流通にのって運ばれてくるのかを学習する「お米の旅」シリーズ。
その中の"米作り"。

農家から直接見て聞く、手植えのポイント

田んぼの中の生きもの

社会編

環境問題シリーズ"食品ロス削減"

食品リサイクル工場に運び込まれる大量の食品廃棄物やリサイクルの現場を体感することで環境や社会的損失の課題を考える

賞味期限内の袋づめパンを取り出す作業

スーパーなどから運ばれた野菜を破砕する作業

理科編

天体シリーズ"星の日周運動（5月）"

実写の星空をVR映像化。約500倍の速さで動く天体を観察し、方角と星の運動の関係を体感する

5月の北の空

5月の北の空

※ 使用している画像は、イメージです。
※ 掲載情報は、2019年6月現在のものです。

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